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オーストラリア旅行が最高に楽しかった話 ~オーストラリアの人びと編~


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Good day みなさま(本当にグッダイと言っていました)

 

つい先日オーストラリアに行ってきました。

イギリス本国に行く前に、カナダ・オーストラリアとイギリス連邦の国に行っています。

初めての海外はニュージーランドでしたが、これまた英連邦の国ですね。

連邦の国数はかなり多いとは言え、やっと辿り着いた(まだ辿り着いてないけど)イギリス本国という感じで運命を感じざるを得ませんよね...?

 

さて、話を戻してオーストラリア。

オーストラリアと一言で言っても広いですが(なんせ大陸なので!)ゴールドコーストブリスベンに行って、友人の結婚式に参加してきました。

前々からいつかは行ってみたいなぁ(大体どこでも行きたい)とは思っていたんですが、実際に旅行するまでには至らなかったので、こういうきっかけがあるといいですよね。

 

友人の大切な瞬間に立ち会えたということを除いても、これまでの旅行で一番と言っていいくらい充実して楽しかったので、少しでもオーストラリアの楽しさ・面白さをシェアできればと思います!

(何編かに分けてお送りします)

 

 

第1弾は、オーストラリアの人びと編。

 

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オーストラリア旅行がとても楽しかった理由はもうこれに尽きます。

人がいい。

以上。

 

 

今回は結婚式という目的があったため、そんなに観光らしいことはしていないですが、人と触れ合う機会はかなり多かったです。

ゴールドコーストはオーストラリの中でもリゾート地なので、まぁそれはフレンドリーだよな…と納得していたのですが、ブリスベンでもオーストラリアの人たちのフレンドリーさは変わりませんでした。

旅行すると、やっぱり日本の接客サービスは素晴らしい!と思うし、海外の方が愛想のない店員さんに遭遇する確率が高い印象ですが、彼らはとてもフレンドリー。

レジでもハーイ、調子はどう?みたいな感じで話しかけてくれるし、店頭でもあれとこれはセールだから見てね、あと何か必要なことがあったら呼んでちょうだい等々。

 

もちろん人それぞれというのはどこの国も一緒なのですが、出会った人たちは本当にジョークが好きでいい感じのゆるさと自由さがあり、ハッピーな人が多い印象でした。

重い荷物をさっと持ってくれたり、小さなことでも手助けをオファーしてくれたり、見て見ぬふりというのがない。

ものを頼む時は、必ず先にCan I ask you a favour?(ちょっとお願いしてもいいかな?)と聞いていましたね。

 

あとこれは多民族国家のオーストラリアならではだなぁと思ったのが、自分達の異物感を感じないこと。

多民族国家というとカナダもそうですが、カナダは大都市に行った経験があまりないのでうまく比較できない... )

単一民族の国や人種にあまり多様性がない国だと、周りからの視線や態度で浮いてるなぁって感じることが多々あります。

比較的見た目が近い韓国や香港でさえもそう感じました。

それがオーストラリアでは全くなく、むしろ居心地がいい感じでした。

英語で会話ができるというのも大きな割合を占めている気もしますが。

 

 

今回滞在したのは精々5日間ほどで地域も限定されているので、まだまだ知らないことだらけですが、とても温かい国という印象を受けました。

8時間のフライトはきついですが、行く価値はあるのでぜひ!

次は出会った人たちが好きな都市にあげていた、メルボルンにも行ってみたいですね。

 

 

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