オーストラリアのアルコール事情とおすすめクラフトビール
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こんばんは。
週末が近づくと無性にビールが飲みたくなりますよね!
実際オーストラリア旅行中は毎日ビールを飲んでいたんですが...
さて、今回はオーストラリアのアルコール事情について書いていこうと思います。
オーストラリアでは日本より厳しいルールを敷いているので、予習してオーストラリアでも楽しくお酒を飲みましょう。
最後におすすめのクラフトビールも紹介します!
オーストラリアはカメラ社会!?
オーストラリアで感じたこと、それは街にカメラが多いということ!
お酒を飲む場所(パブ、バー、クラブなど)で
このシステム、どの店も共通で取り入れてるものらしく、
皆さんくれぐれもお酒ではしゃぐのはほどほどに…
お酒が飲める場所、買える場所
ゴールドコーストではビーチでビール飲みたい!と思っていましたが、残念。
そもそもお酒はスーパーとは別の、ちゃんとお酒を売る資格をもっ
お酒はルールのもと楽しみましょう :)
さて、最後にクイーンズランド州で飲める、おすすめのクラフトビールを紹介したいと思います!
1. XPA (BALTER)
オーストラリア旅行の中で一番印象に残ったビールがこちら。
まずロゴがかわいいですよね。(オリジナルグッズもかわいいので是非チェックしてみてください)
強いハーブ感が特徴なので、味としては少し好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、ハマる人はハマるビールだと思います!
2017 Australia Craft Beer Surveyではベストクラフトブルワリーの3位にランキングしています。(クイーンズランドのブルワリーでは1位!)
2. One Fifty Lahes Pale Ale & The Swindler Tropicale Ale (James Squire)
おそらくオーストラリア旅行中に一番飲んだビールです。
ペールエールもトロピカルエールもすっきりとした味わいで飲みやすいのが特徴です。
オーストラリアではピザ率が高かったので、自然とビールもペールエールを選んでいました。
現にオーストラリア人もペールエールが大好きで一番消費の多いビールの種類だそうです。
3. Little Creatures Rogers Beer (Little Creatures)
こちらは上の2つと比べるともう少ししっかりした味のあるビールです。
ホップが特徴的なアメリカ北西部のビールに影響を受けて作ったのが始まりだそう。
ちなみにオーストラリアの女の子はあまりビールを飲まないそうです。
統計でもクラフトビールの消費者のうち男性が79%で女性は21%...
女性はサイダーなんかを飲んでることが多いとのこと。
ちなみにサイダーといえば日本では炭酸飲料ですが、オーストラリアだとちゃんとしたアルコールです。
日本でシードルと呼んでいるものがそうですね。
第4回はオーストラリアのアルコール事情についてお届けしました。
あともう少しオーストラリアネタは続けるつもりなので、お付き合いください!
tangerine
【過去のオーストラリア記事はこちら】